鵜飼は、水にもぐって魚を巧みに捕らえる鵜の習性を利用した古代からの漁法で、古事記や日本書紀、万葉集にも見ることができます。
三次では戦国時代の末期、永禄年間(1558〜1569)毛利氏に敗れた尼子氏の落武者が、川岸や水中を歩き、1〜2羽の鵜を操って鮎をとった「徒鵜」が始まりといわれています。
「三次の鵜飼」に関するお問合せ先
0824-63-9268 三次市観光協会
味の四季庭ひらたでは、この三次伝統の鵜飼を観光される際の御食事処として、皆様にご愛顧頂いております。
六月から八月末の間に行われる鵜飼の季節には、鮎を使った旬のお料理をお出ししており、さらに鵜船の乗船場から徒歩数分の場所にある為、大変ご利用しやすくなっております。
鵜飼の観光に訪れる方は、是非とも味の四季庭ひらたをご利用ください。
写真提供:三次市観光協会